インストール中にはログがいくつか作成されます。
マシンでOracle Universal InstallerがCD-ROMまたはハード・ドライブから起動されるたびに、次のファイルにより、重要なトラブルシューティング情報が提供されます。
oraInstall.erroraInstall.out
Universal Installerを使用して製品を最初にインストールする際、ファイルは次のディレクトリに置かれます。
Windowsコンピュータの場合: c:¥temp¥oraInstall¥
UNIXコンピュータの場合: /temp/oraInstall
同じマシン上でOracle Universal Installerを2回目以降に起動する際は、これらのファイルはinstallActions.logファイルと同じ場所、すなわち次のディレクトリに置かれます。
<inventory_location>¥logs
インストール中に、Oracle Universal Installerは次の情報を含むテキスト・ファイルを作成します。
変数設定
アクション・コール
問合せ
例外情報
インストール・ログ・ファイルは、次のインベントリ・ディレクトリ内のログ・ディレクトリに置かれます。
<oraInventory>¥logs¥InstallActions.log
これは、次のファイル名でバックアップされます。
installActions<time_stamp>.log
<time_stamp>で使用される日時の形式は、次のとおりです。
yyyy-mm-dd_hh-mm-ss[AM|PM].log
インストール・ログ・ファイルは、デバッグの目的にのみ使用されます。すべてのアクション、問合せ、インストール中に起きたすべての事柄、およびターゲット・マシンに対するすべての変更は、このファイルに記録されます。
削除ログは、Oracle Universal Installerがインストール処理(進行状況バーで示される)を開始した時点で書き込まれます。
削除ログはXMLファイルで、インストール中にOracle Universal Installerによって実行されるすべてのアクションの記録が含まれます。ファイル名はinstalllog.xmlです。
Oracle Universal Installerのすべてのアクションに、「取消」アクションが定義されている必要があります。したがって、Installerがアクションとそのパラメータを記録する際、そのアクションの取消し方法が自動的に認識されます。後でコンポーネントの削除を実行する場合、Oracle Universal Installerによってログが読み返され、そのコンポーネントに関する「取消」アクションがすべて実行されます。
現在インストールされているすべてのコンポーネントのリストを参照するには、ソフトウェアのインベントリ・ディレクトリでComponents21ディレクトリの内容を表示します。Components21ディレクトリには、インストールしたコンポーネントごとに対応するフォルダがあります。各コンポーネント・フォルダに、そのコンポーネントについて実行されたOracle Universal Installerアクションが含まれるinstalllog.xmlファイルがあります。
注意: このログは、削除しないでください。
再リンク・ログは、リンクが実行される場合にのみ作成されます。たとえば、Oracle8i のリンクでは、単一の再リンク・ログに書き込まれます。
注意: このログは、削除しないでください。